倫理審査委員会

研究内容

日 時研究名研究責任者研究情報
2023.3.13承認番号23-1
Dravet症候群患児にレミマゾラムを用いて全身麻酔管理を行った症例
澤田 武蔵
2023.3.13

承認番号23-2
全身麻酔下歯科治療施行小児患者における障害の有無が医療アクセス距離に与える影響の検討:単施設後ろ向き研究

大岩 大祐 
2023.5.15

承認番号23-3
90歳以上の超高齢患者における静脈内鎮静法の実態

能登原 宏紀

 
2023.10.11

承認番号23-4ハイブリッドレジンCAD/CAMインレー修復の短期予後調査

池田 欣希 
    
    
日 時研究名研究責任者研究情報
2022.3.14承認番号22-1
智歯抜歯における適切な声門上器具の検討
大岩 大祐
2022.3.14

承認番号22-2
下顎智歯抜歯におけるエコーガイド下下歯槽神経ブロックの有効性

大岩 大祐 
2022.3.14

承認番号22-3
全身麻酔下歯科治療時の注水が胃内容に及ぼす影響について超音波エコーを用いた観察

熱田 遼 
2022.5.9承認番号22-4
下顎智歯抜歯術に対する超音波ガイド下歯槽神経ブロックの鎮痛効果:無作為ランダム比較試験
大岩 大祐 
2022.5.9承認番号22-5
口腔内スキャナーを用いて加圧成型法により製作した二ケイ酸リチウム含有ガラスセラミックス修復を行った3症例
池田 欣希 
2022.11.14承認番号22-6
下顎智歯抜歯術に対する超音波ガイド下歯槽神経ブロックの鎮痛効果:後ろ向きコホート研究プロトコル
大岩 大祐 

 

日 時研究名研究責任者研究情報
2021.3.15承認番号21-1
歯科治療恐怖症に対する恐怖の程度と覚醒時興奮の関連性:日本語版Modified Dental Anxiety Scaleを用いて
本間 将一>PDFダウンロード
2021.3.15

承認番号21-2
全身麻酔下小児歯科治療における術前の不安と覚醒時興奮の関連性:修正エール術前不安尺度(mYPAS)を用いて

本間 将一>PDFダウンロード
2021.3.15

承認番号21-3
全身麻酔下小児歯科治療におけるAOSR、AODRの覚醒時興奮の比較

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2021.8.9承認番号21-4
透明シリコーン印象材を使用したダイレクトボンディングによる正中離開閉鎖症例
池田 欣希 
2021.11.8

承認番号21-5
アレキサンダー病(Alexander disease:AxD)を有する患者に対する口腔管理経験

澤田 武蔵 
2021.11.8承認番号21-6
歯肉の自然出血からマクログロブリン血症の診断に至った症例
大岩 大祐 
日 時研究名研究責任者研究情報
2020.1.13承認番号20-1
当診療所における小児患者に対する全身麻酔下歯科治療の実態調査
澤田 武蔵>PDFダウンロード
2020.1.13承認番号20-2
静脈内鎮静法の診療報酬とコストに関する検討
石田 義幸
2020.5.11承認番号20-3
心臓血管手術に対する当院における歯科麻酔周術期管理の変遷
大岩 大祐>PDFダウンロード
2020.5.11承認番号20-4
歯科診療中の循環動態変動についての研究
大岩 大祐>PDFダウンロード
2020.5.11承認番号20-5
象牙質との高い識別性と審美性を兼備するバイカラー配色ファイバーポスト併用レジン支台築造法の提案
池田 欣希
2020.11.9承認番号20-6
歯科疾患の増悪によって複数回の全身麻酔下一括集中歯科治療が必要となった障害者に対する要因の検討
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日 時研究名研究責任者研究情報
2019.1.16承認番号19-1
早期咬合機能回復を必要とした有病高齢者に入院下歯科治療で対応した1症例
照井 章文
2019.4.15承認番号19-2
自己トロンビン-PRPフィブリン膜のGTRへの応用
先崎 秀夫
2019.5.13承認番号19-3
過去1年間に行った循環器病院入院中の開心術待機患者に対する抜歯時の麻酔管理7症例
大岩 大祐>PDFダウンロード
2019.5.13承認番号19-4
小児の全身麻酔下歯科治療後におけるデキサメタゾンの嘔吐予防効果
本間 将一>PDFダウンロード
2019.5.13承認番号19-5
歯科治療に対する長時間全身麻酔管理症例の検討
澤田 武蔵
2019.5.13承認番号19-6
ビデオ喉頭鏡を用いた新たな気管挿管方法が有用だった予期せぬ気管挿管困難症例の経験
石田 義幸
2019.10.14承認番号19-7
日本補綴歯科学会専門医症例発表
櫻井 泰輔 
2019.10.14

承認番号19-8
犬歯及び臼歯部補綴装置の脱離による咀嚼障害及び審美障害に対して、顎位を修正して補綴した一症例

池田 欣希 
2019.12.9承認番号19-9
自己トロンビン・PRPフィブリン膜の歯周組織再生への応用
先崎 秀夫 
日 時研究名研究責任者研究情報
2018.02.14承認番号30-1
McGRATH™MACビデオ喉頭鏡を用いた2人で行う気管挿管法
石田 義幸>PDFダウンロード
2018.05.14承認番号30-2
入院高齢患者に対する歯科治療時にプロポフォールを用いた静脈内鎮静法の検討
今渡 隆成>PDFダウンロード
2018.05.14承認番号30-3
多種アレルギーを有する小児に対して麻酔管理の立案に苦慮し全身麻酔下歯科治療を施行した症例
本間 将一>PDFダウンロード
2018.05.14承認番号30-4
障害者に対する長期の口腔メンテナンスに無挿管・自発呼吸下全身麻酔管理を併用した症例の検討
澤田 武蔵>PDFダウンロード
2018.05.14承認番号30-5
上顎前歯部の歯間空隙閉鎖のため、2つのシリコーンガイドを用いてダイレクトボンディングを行った1症例
池田 欣希​ 
日 時研究名研究責任者研究情報
2017.03.13承認番号29-1
病診連携で担った有床歯科診療室における全身麻酔下歯科治療に関する検討
大岩 大祐
2017.03.13承認番号29-2
当院における高齢者に対する入院下歯科治療の実態
今渡 隆成>PDFダウンロード
2017.03.13

承認番号29-3
高齢者に対する訪問歯科診療時のバイタルサインの測定

今渡 隆成 
 2017.03.13承認番号29-4
認知症高齢歯科患者における静脈内鎮静法の検討
-認知症の重症度による比較-
本間 将一>PDFダウンロード
2017.03.13

承認番号29-5
挿管困難の既往を有するAarskog症候群患者に対する歯科治療時の全身麻酔経験

大岩 大祐 

2018年

日時 研究名 研究責任者 研究情報
2018.05.15 承認番号30-2
入院高齢患者に対する歯科治療時にプロポフォールを用いた静脈内鎮静法の検討
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2018.05.15 承認番号30-4
障害者に対する長期の口腔メンテナンスに無挿管・自発呼吸下全身麻酔管理を併用した症例の検討
澤田 武蔵 >PDFダウンロード
2018.05.15 承認番号30-3
多種アレルギーを有する小児に対して麻酔管理の立案に苦慮し全身麻酔下歯科治療を施行した症例
本間 将一 >PDFダウンロード
2018.05.15 承認番号30-1
McGRATH™MACビデオ喉頭鏡を用いた2人で行う気管挿管法
石田 義幸 >PDFダウンロード

2017年

日時 研究名 研究責任者 研究情報
2017.03.17 承認番号29-3
認知症高齢歯科患者における静脈内鎮静法の検討 -認知症の重症度による比較-
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2017.03.13 承認番号29-2
当院における高齢者に対する入院下歯科治療の実態
今渡 隆成 >PDFダウンロード
2017.03.13 承認番号29-1
病診連携で担った有床歯科診療室における全身麻酔下歯科治療に関する検討
大岩 大祐 >PDFダウンロード

倫理審査委員会議事録

開催議事録
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開催議事録
倫理審査議事録2022年第1回>PDFダウンロード
倫理審査議事録2022年第2回>PDFダウンロード
倫理審査議事録2022年第3回>PDFダウンロード
開催議事録
倫理審査議事録2021年第1回>PDFダウンロード
倫理審査議事録2021年第2回>PDFダウンロード
倫理審査議事録2021年第3回>PDFダウンロード
開催議事録
倫理審査議事録2020年第1回>PDFダウンロード
倫理審査議事録2020年第2回>PDFダウンロード
倫理審査議事録2020年第3回>PDFダウンロード
開催議事録
倫理審査議事録2019年第1回>PDFダウンロード
倫理審査議事録2019年第2回>PDFダウンロード
倫理審査議事録2019年第3回>PDFダウンロード
倫理審査議事録2019年第4回>PDFダウンロード
倫理審査議事録2019年第5回>PDFダウンロード
開催議事録
倫理審査議事録2018年第1回>PDFダウンロード
倫理審査議事録2018年第2回>PDFダウンロード
開催議事録
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倫理審査委員

区分氏名職名等属性
委員長森 幸徳副院長⾃然科学の有識者、歯科医師
委員石田 義幸副院長⾃然科学の有識者、歯科医師
委員森本 達也医局長⾃然科学の有識者、歯科医師
委員福島 由紀夫経理研究対象者の観点を含めて一般の立場を代表する者
委員森川 厚子事務研究対象者の観点を含めて一般の立場を代表する者
外部委員小畑 真弁護士人文・社会科学の有識者
外部委員西村 千里経営研究対象者の観点を含めて一般の立場を代表する者
    
区分 氏名 役職名 属性
委員長 森 幸徳 副院長 自然化学の有識者、歯科医師
委員 石田 義幸 副院長 自然化学の有識者、歯科医師
委員 森本 達也 医局長 自然化学の有識者、歯科医師
委員 出雲 充 経理 研究対象者の観点を含めて一般の立場を代表する者
委員 森川 厚子 事務 研究対象者の観点を含めて一般の立場を代表する者
外部委員 小畑 真 弁護士 人文・社会科学の有識者
外部委員 和田 良夫 経営 研究対象者の観点を含めて一般の立場を代表する者
区分 氏名 役職名 属性
委員長 森 幸徳 副院長 自然化学の有識者、歯科医師
委員 石田 義幸 副院長 自然化学の有識者、歯科医師
委員 森本 達也 医局長 自然化学の有識者、歯科医師
委員 福島 由紀夫 経理 研究対象者の観点を含めて一般の立場を代表する者
委員 森川 厚子 事務 研究対象者の観点を含めて一般の立場を代表する者
外部委員 小畑 真 弁護士 人文・社会科学の有識者
外部委員 西村 千里 経営 研究対象者の観点を含めて一般の立場を代表する者

医療法人仁友会 倫理審査委員会規定

第1条(目的)

この規定は、医療法⼈仁友会⽇之出⻭科診療所、⽇之出⻭科真駒内診療所(以下「当診療所」という)において実施される、医療⾏為及び⼈間を直接対象とした医学の臨床的研究等に関して、「ヘルシンキ宣⾔」及び「⼈を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の趣旨に添い、倫理的配慮が図られ、かつ科学的根拠に基づいているかどうかを審査することを⽬的として、医療法⼈仁友会に倫理審査委員会(以下「委員会」という)を置くものとする。

第2条(対象)

1 この規定による審査の対象は、職員から当診療所で⾏う医療⾏為⼜は⼈間を直接対象とした医学の臨床研究等に関して、申請された計画の内容とその成果の公表とする。ただし、職員から申請がない場合においても、委員⻑が必要と認める場合は審査の対象とする。
2 倫理審査が必要であると認めるものであって、審査の申請がない医療⾏為⼜は医学研究については、院⻑が中⽌させるものとする。

第3条(委員会の組織)

1 委員会は、次の各号に掲げる者をもって男⼥両性及び外部委員を構成員として5名以上の者で組織する。
(1)各診療所副院⻑
(2)管理会議で決定された各部署から選出された職員
(3)法律学専⾨家等⼈⽂・社会科学の有識者
(4)⼀般の⽴場を代表する者
2 前項の委員は理事⻑が指名⼜は委嘱するものとする。
3 前項の委員の任期は2年とし、再任を妨げない。
4 委員会に委員⻑を置き、委員⻑は理事⻑が指名した副院⻑を充てる。
5 委員⻑に事故があるときは、あらかじめ委員⻑が指名した委員が職務を代⾏する。

第4条(委員会の責務)

委員会は、本規定の対象となる事項に関し倫理的観点及び科学的観点から審査するものとする。

第5条(審査の申請)

1 審査を申請しようとする職員は、原則として当該研究の実施を希望する1か⽉前までに、臨床研究申請書に必要事項に記⼊し、審査に必要な資料を添付のうえ、院⻑に提出しなければならない。
2 院⻑は、申請があった場合、速やかに委員会に審査を諮るものする。

第6条(委員会の開催)

1 委員会は、委員⻑が召集し議⻑となる。
2 委員会の開催は原則奇数⽉とし、開催⽉前⽉末までに申請のあった案件について審査するものとする。なお、委員⻑が次条の規定による審査を指⽰した申請案件についてはこの限りではない。
3 委員会は、委員の過半数以上が出席し、かつ、⼈⽂・社会科学の有識者⼜は⼀般の⽴場を代表する者の出席をもって成⽴とする。ただし、委員が申請者である場合は、その委員は当該臨床研究等の審議並びに審査に参加することはできない。
4 委員会は審査にあたって、申請者の出席を求め、申請内容等の説明を受けるとともに、意⾒の聴取、資料の提出等を求めることができる。
5 委員会は審査にあたって、専⾨的知識・経験等を有する者に出席を求め、意⾒の聴取、資料の提出等を求めることができる。

第7条(迅速審査)

1 迅速審査は、委員会に代わって審査し、判定を⾏うことができる。この場合、次項の規定に基づき審査された結果を全ての委員に報告するものとする。
2 迅速審査は、次に該当する臨床研究の申請案件について⾏うことができる。
(1)研究計画の軽微な変更の審査
(2)共同研究であって、すでに主たる機関において倫理審査委員会の承認を受けた研究計画を分担研究機関として実施する場合の研究計画の審査
(3)侵襲を伴わない研究であって介⼊を⾏わないものに関する審査
(4)軽微な侵襲を伴う研究であって介⼊を⾏わないものに関する審査
3 迅速審査は、委員⻑および委員⻑が必要に応じて指名した委員により書⾯で⾏うものとする。

第8条(委員会の判定)

1 審査の判定は、出席委員全員の合意を原則とする。ただし、委員⻑が必要と認める場合は多数決をもって判定することが出来る。
2 判定は次の各号に掲げる表⽰により⾏う
(1)承認
(2)条件付承認
(3)不承認
(4)⾮該当

第9条(判定の報告および通知)

1 委員⻑は、審議終了後速やかに委員会の審査の判定結果を院⻑に⽂書により答申しなければならない。
2 院⻑は、委員会の判定結果をもとに通知書をもって申請者に通知しなければならない。

第10条(研究の報告)

1 当該研究者は、臨床研究終了後、6か⽉以内に院⻑に結果の概要を報告書により報告しなければならない。また、医療⾏為⼜は研究の中⽌、延⻑⼜は変更が必要な場合は、その理由および経緯等の報告書を速やかに委員⻑に提出するものとする。
2 医療⾏為⼜は研究の中⽌、延⻑⼜は変更について、委員⻑は委員会の審議結果等を委員⻑の答申し、院⻑は規定された⼿続により決裁を得た上で、その結果を速やかに申請者に通知する。

第11条(公表)

1委員会は、審査委員会終了後⼿順書、委員名簿、委員会の記録の内容についてホームページ上で公表するものとする。
2 年に⼀回以上上記事項について厚⽣労働⼤⾂に報告しなければならない。

第12条(事務局)

1委員会の事務局は、医療情報部に置く。
2 事務局は、委員会の審査記録を作成するとともに、臨床研究申請から終了までの記録を、当該研究終了について報告された⽇から5年間保存する。

第13条(守秘義務)

委員会の委員は、その任務を果たす上で知り得た情報を正当な理由なく漏らしてはならない。委員を退任後も同様とする。

第14条(細則)

この規定に定めるもののほか、この規定の実施に当たって必要な事項は細則をもって別に定める。
附則この規定は、平成28 年12 ⽉12 ⽇から施⾏する